Vo-Girlアコースティック

今日は、中瀬奏ちゃんが長期休養前の最後のステージ。
加えて、天野琥珀ちゃんや、前回の朗読ナイトで気に入った鈴村真紗さんなどが出演するということで参加。


到着したのは、まあいつものように20時過ぎでした。
伴麻子ちゃんが歌っていましたが、後から聞くにどうやらまだ最初の一人目だとのこと。
すっかり一人くらいは終わってるものだと思っていたのでよかったかな。


天野琥珀ちゃんは先日のVo-Girl同様演劇ユニットシモフリ7の宣伝を兼ねての囚人服姿。
ピアノの弾き語りも見せてくれました。


鈴村さんは最初、ちょっと声が出てないように感じましたが、途中からだんだんと本領を発揮。
大人の魅力で歌い上げていました。


ただまあ、今回に関しては他の人はみな引き立て役なわけで、最後の奏ちゃんの出番になる。


今回の奏ちゃんはいつにもまして感情がこもっており、途中思わずもらい泣きしてしまいそうになったり。
リクエストに応えるという形で一通り歌い終わると、そこで舞台袖から木ノ下ゆりちゃんとりりぃちゃんが登場。
花束を持っておつかれさまのご挨拶に出てくる。


それに応じる形で客席からもハート型の紙吹雪を飛ばして、そのままアンコールへ突入。
最後の「魔法のトモダチ」の時には客席総立ちになって、みんなで歌っておりました。


あまりの盛り上がりにステージが終わった時点で23時を過ぎてしまい、物販がなしになってしまうほどの盛り上がりでした。
こんな盛り上がりが自然にできてしまうのも奏ちゃんの魅力、そしてチームあさがやのみんなが仲の良い証拠なのでしょうね。