第3回ドン・マッコウ杯麻雀大会

と、いうことで朝も早い時間から池袋の某雀荘にて行われました第3回ドン・マッコウ杯麻雀大会に参加してきました。


今回の主目的はいつもイベントなどで一緒に遊んでいる連中と麻雀を打ちたいということで参加したのですが、あれよあれよと言う間に勝ち進んでしまい、結局予選で4回連続トップを取ってしまってトータル成績トップで決勝卓まで残ってしまいました。(^_^;;)


トップ卓は他の卓と明らかに異なり、一自模一打牌に非常に緊張感あふれる戦いで、シビれる思いをしながら打っていました。
実際、その緊張感が非常に楽しかったのですが。


決勝では卓分けが済んだ時点でそれまでのポイントは全部チャラにしての、半荘1回勝負。
しょっぱなにKAZさんに親ッパネツモられて、苦しい戦いながらも小さい上がりを重ねて、何とか2位でオーラスを迎えるが、トップとの差は約22,000点。
トップも自分も両方子だったため、逆転のためには跳満直撃か三倍満が必須条件とあってはどうにも苦しい。
そんな中、何とかチートイドラドラの形になったので、リーチして直撃で裏が乗れば逆転という限りなく細い一縷の望みにかけてリーチをするも、結局自分でツモってしまって跳満ツモ止まり。


と、いうわけで結果2位になってしまい、最終結果も2位ということになりました。
4回戦+決勝のトータル点数ではトップだったのですけどね。残念。


今回、表彰式に合わせて門脇舞ちゃんと吉川由弥ちゃんが遊びに来てくださり、特別賞を参加者の一人にそれぞれ渡してくださるということだったのですが、由弥ちゃんは「48人いるから何番の人がいい?」と聞かれた時に「誕生日が6月4日だから、64番!」と素で言い放ってくださり、思わず「いねぇよ!」と盛大にツッコンでしまったりとか、舞ちゃんは舞ちゃんで賞品にカイジの本を買ってきて最下位の人にプレゼントするなど、楽しませていただきました。


正直な感想として、まさかこんな成績が取れるとは思ってもみなかったので、非常にうれしかったです。
また次回も参加できるようなら参加したいと思いました。