榎木洋子サイン会

今日は午前中休日出勤の後、午後からコバルト文庫主催の榎木洋子先生のサイン会に参加してきました。
会場は千葉駅駅ビルの中にある本屋。
仕事が終わってから横須賀線に乗ってひたすら1時間かけて千葉駅に到着したのが13:49。
出口を間違えたりしながらも何とか無事会場にたどり着く。
並んでいる様子を見ると自分以外に野郎の姿は全くなし。(爆)


やっぱりこれが本来のコバルト文庫のサイン会だよなぁ。
4月の名古屋での「マリア様がみてる」のサイン会で参加者のほとんどが野郎だったのはやっぱりおかしいんだよなぁなどと再認識しておりました。(苦笑)


とりあえず店に行き、電話で前日に取り置きを頼んでおいた分の本を引き取って列に並ぶ。
実際に現場に行ってみると他に3人の先生方がいらっしゃいましたが、いずれも読んでないシリーズなので素直にパスして榎木先生だけにして列に並ぶ。
列に並んでいる間にアンケートに答えたり、少しでも読んでおこうと思っておもむろに読み始めましたが前半1/3くらいのところで自分の順番がきました。


今回で榎木先生のサイン会に参加するのは3回目だったりするのですが、アンケートに書いた名前を見たところで一発で思い出してもらえたらしい。(^_^;;)
まあ、やっぱり出してるのがコバルト文庫シリーズがメインなだけに男性のファンは少ないからなんでしょうね。
「アルダ・ココは好きですか?」「はい、もちろんです」などと会話しつつ、サインをいただき、握手をしてもらったところで列を離れたのですが、どうやらまだチケットはある様子。
見ると最後尾までの列も大した長さにもなっていない模様。
ちょっと緊張してしまってまともに話せなかったこともあって、もうちょっとお話したかったなぁとも思ってしまったり・・・。
と、いうわけで、もう1周行くことにして、もう1冊さくっと購入。(爆)


最後尾狙ってみようかな?と思いもしましたが、複数人の先生からサインをもらう人などもいて最後尾ってのは難しいかな?と思い、その時点で後ろに並びなおし、再び先生の前に行くと2周するような人間は珍しかったのか驚いていた模様でした。
1周目が名前で入れてもらっていたので、今度は苗字で入れてもらったところ、「2回目」などとも書かれてしまいました。(^_^;;)
と、いうことで時間になり、最後に先生をお見送りして今日のサイン会は終わりました。


なんのかんの言ってもデビュー当時からもうかれこれ10年以上読み続けている作家さんだったりしますので、こういう直接お目にかかれる機会はうれしいですね。