思うこと

いろいろ言われて考えたけど、やっぱり自分としてはやるべきことができてないという場合には評価は容赦しないだろうなぁ。

今のスキルが足らないことはまだしも、自分で決めたコンセプトなのに、それに向かう姿勢が見えなければ私としては評価は低くならざるを得ません。

それについては今までいろんな人やイベントにもそういう評価をしてきている以上、自分の中で譲れない一つの基準になっていることは間違いないと思う。



辛口という人もいるけど、あくまでもタレントと客はステージを間に挟んだ真剣勝負だと思うので、満足させられなければ不満を言われることには甘んじなくてはならないと思う。

「新人なんだから育てるつもりで大目に見ろ」という声も聞こえるけど、「次も見たい」と感じさせられなければそれ以上はなかなか見てもらえないのが世の常。

もしくはとにかくライブの数を重ねて、自分がその人のお目当てでなくても共演者として見てもらい、そこで成果を出して評価を覆すしかないと思う。



悪い評価は表に出すなという声に関しては今までにも何度も表明している通り。

いいも悪いも正直に出すのが自分のやり方。

ただし、評価の基準は極力明確にするように意識しています。