マリみてサイン会

先日チケットの確保に成功したため、今日は「マリア様がみてる」の原作者:今野緒雪先生とイラストレーター:ひびき玲音先生のサイン会へ。



本の感想を先生にきちんと言えるように今日まで読むのを我慢していた新刊を行きの電車の中で読む。

前巻で謎めいて顔見せした有馬奈々ちゃんが今回の話では由乃に絡んで本格的に初登場。

なかなかいい性格の持ち主のようで、今後の活躍に期待ってところでしょうか。



会場に着いたのが13:50、14:00開始のサイン会で既に会場の4階から1階まで行列ができている状況。



にしても、やっぱりマリみてに関してはコバルト文庫のサイン会にあるまじき男女比だよなぁ。(^_^;;)

コバルト文庫って基本的に少女小説ですから、当然主となる読者層も中学高校生程度の女の子なので、普通のコバルト文庫のサイン会では当然女の子の方が多く、私が過去に参加したサイン会では並んでいた人間に男が自分一人だったこともあったというのに、マリみてに関してだけは圧倒的多数を成人男性が占めているという。(^_^;;)



それでも列の流れは比較的スムースでおおよその予想通り約1時間で自分の順番に。

今野先生に「奈々ちゃんいい性格してますね。」とコメントしたら、他の参加者の皆様も同様のコメントを残していたようで奈々ちゃん大人気だったらしい。(笑)