さとらんど#008

今日はいよいよ待ちに待っていたさとらんど#008
自宅では引越し直前だというのにとっとと逃げ出して参戦いたしました。(爆)
と、いうわけで会場に到着したところ、さとちゃんの今までのPVが流れていたので、しばし堪能。
とりあえず座席も2列目の左端というある意味絶好な場所をキープすることに成功。


物販でCD「Material」が販売になっていたので、早速購入。
今までのさとちゃんの歌の集大成ということで、とても満足しています。
さて、いよいよ始まるかと思ったところで前説が入る。


「歌の時は思いっきり飛んだり跳ねたりしちゃってください。」(爆笑)


いいのか?今回はミュージカル仕立てだというのに本当にそれでいいのか?(^_^;;)>さとちゃん


かくして、物語は始まりました。
世界が闇に包まれることを憂いたユーティリス=サト=アストラル姫が守護者ホワイトの声を聞くところから話は始まります。
「310☆Fantasy World Prologue」
「祈り」
「そのときまで」
「Grand Cross」


ここで衣装換えの間、310☆Fantasy Worldのイメージ映像が流れる。
続いて旅人の装束に着替えて旅をするサト姫。
「Legend of Eternity」
「There's a Dream」


ここで真っ白フリフリの衣装で羽を生やした守護者ホワイトに扮した美弥野静ちゃんが出てきて2曲歌う。
まぼろし
「next」


再びサト姫が登場して
「Destiny」
Forever Love


ここで女王様に扮した新谷さや香ちゃんが出てきて1曲歌います。
「夏の記憶」


女王様から魔法の杖を授かり邪悪との決戦に向かうサト姫
「解き放つ時」
「風の彼方」


邪悪を打ち払うも最後の扉を開くことができず、絶望にとらわれた時、サト姫を支えてきた光の妖精たちがサト姫の歌に応えて一つ、また一つとその姿を増やしていき、ついにはサト姫に大いなる力を与える!
#状況解説(笑):
#さとちゃんのライブにおいてはライトアクションに使うペンライトは
#通称「光の妖精」と呼ばれているのでした。
#と、いうわけでさとちゃんの「光の妖精さん、力を貸して!」という
#台詞に呼応する形で客席からペンライトが一斉に振られたというわけです。


そして光の力を得たサト姫が最後に歌い上げるはこの曲
「光のアリア」
ということで世界は救われ、ハッピーエンドとなりましたとさ。


今回のライブに関してはもともと声優ファンである自分としては、やはりこういったストーリー仕立てのライブというのは非常に楽しく見ることができましたし、そのストーリーに乗せる形でアルバムすべての曲を歌うことができるという点で、310☆Fantasy Worldという一つの世界の中で曲を作ってきただけのものはあるなぁと感じました。
今年1年いろいろなライブを見てきましたが、間違いなく筆頭級にランクされる非常によいライブだったと思います。

さて、さとらんどが終わって、夕方まで適当に時間をつぶしてから秋葉原に向かい、石丸電気パソコンタワーで行われた小倉ありす嬢のイベントに参加してきました。


当初告知ではミニライブ&トークということになっておりましたが、いざ現場に行ってみると、時間の関係か、全員へのプレゼント手渡し&プレゼントをもらう時に一人1枚写真を撮れるという形に変更になっておりました。
まあ、今回のありすちゃんの曲ってノリノリでコール叩き込んだりするような曲ではないので、無理に歌わんでもいいと思ったからむしろこっちの方がいいかな。
ちなみに今回の衣装はクリスマスも近いということでミニスカサンタさんでした。


入場時の抽選番号が今日も最後尾近くだったのですが、今回は前から順番にプレゼントを手渡していくという形式だったため、後ろにいる自分に対してはどんどんと近づいてくる格好になり、その間ズームを利かせると結構いい写真が撮れたのに対して、逆に最初の方の番号の人は終わってしまうとその後ずっと後姿を見ることになってしまったため、今回は後ろの番号の方がおいしかったかも。(笑)
かくして、全員にプレゼントを渡し終えた後に少し時間があるということで、ステージの上での撮影タイムとなりました。


と、いうわけで今日は大変満足した1日でした。