しずわーるど2


今日は美弥野静ちゃんのソロライブしずわーるど2に参加。

会場に着いた時には既に開演直前の盛り上がりの中、空いている椅子を見つけて荷物置き場にして、自分は会場右手後方に位置取りをする。
今回、入場時に有志の方が黄色とピンクのサイリュームを配り、ピンクはアンコール時に使用してほしいとのコメントがあったため、それに従い、自分のペンライトも黄色とピンクを用意する。

サイリュームを折って、自分のペンライトとの二刀流にしようかと思っていたら、近くにいた某小動物な娘(笑)の持っていたサイリュームがどうやら不良品だったらしく、折っても光らない様子だったので、自分のサイリュームを渡し、自分はペンライト1本で構える。

と、いうわけで開演
今回のセットリストは前半に主にカバー曲を、後半にオリジナル曲を集める構成になったそうです。

・涙のゆくえ・・・
今回のマキシシングルにもなった静ちゃんの一番のメイン曲です。

なんてったってアイドル小泉今日子
みんなで「Hey!Hey!」と叫びたくて選曲したそうです。(笑)

・あぶない土曜日(キャンディーズ
・SOS(ピンクレディー
「SOS」はまだしも、「あぶない土曜日」って客でも何人ついてきてるか怪しいのでは?(^_^;;)
っつーか、70年代ですから、下手すりゃ生まれてない人も多数いるのではないかと。
とりあえず自分でもサビ聞いてなんとなく思い出したくらいですのに。

・「あ」のつく言葉(広末涼子
・稲妻パラダイス(堀ちえみ
・そばにいるね(Ribbon

ここで「涙のゆくえ・・・」のPVを流し、その間に静ちゃんは衣装変え

・びくとりぃ〜!
衣装変え後の一発目はもう1枚のマキシシングルになったこの曲です。
こちらはマキシシングル化に伴い、アレンジを多少変更したバージョンで、この日が実は初お披露目だったにも関わらず、静ちゃん自身がそれに気づいていなかったらしい。(笑)

ヤマトナデシコ七変化小泉今日子
・夜明けのMEW小泉今日子
・かわいい彼(メロン記念日
ここでドラマCDの収録に参加してきた話をして、その流れで声優ソングに。

・Live to Love(椎名へきる
・プライベートリンク(?)
・目を覚ませ!男なら(椎名へきる
プライベートリンクはネットで調べようとしたら、あちこちのリンク集が大量に引っかかってしまい、結局調べがつかなかったらしい。(爆)

Time goes byEvery Little Thing
カバーコーナー最後の曲はしっとりと歌い上げてくれました。

そして、「びくとりぃ〜!」のPVの未完成版が流れている間に再び静ちゃんは衣装変え

・びくとりぃ〜!
今度は元のバージョンなのかな?この曲はあまり詳しくないのではっきりとはわかりませんでしたが。(^_^;;)
そしてjoiningでやっていた静句のコーナーをここで復活させようということで、以降の曲では曲紹介の前にその曲にちなんだ静ちゃん自作の詩を読むという趣向がありました。

・虹色のパレット
・恋の呪文
・sizuku
・red

ここでバンドの皆さんが登場。
バンドの皆さんの演奏を聴きながら静ちゃんの最後の衣装変えを待ちます。

・LOVE COUNT(新曲)
ここでバンドを引っさげての最初の曲ということで、新曲のLOVE COUNTを歌いました。
これからの主戦になる曲らしく勢いのある曲だったように感じました。

まぼろし
・わたしのLove Song
・透きとおる言葉
・NEXT
やっぱりバンドになるとそれまで聞いたことのある曲でも勢いが違いますね。
まぼろし」はもともとお気に入りの曲なのですがバンドになって勢い余って、日ごろ飛ばない自分が思いっきり飛んでしまいましたし。(^_^;;)

・涙のゆくえ・・・
やっぱり最後を締めるのはこの曲しかないでしょう。
もう残す体力もないくらいに激しく暴れておりました。

そして、もちろん起こるアンコール
アンコールにこたえて出てきた静ちゃんが急遽撮影タイムを取るということでしばらく撮影タイムに。
そして終わってから最後にもう一度歌うわけですが、ここでなんと静ちゃん、「涙のゆくえ・・・」をPVと一緒に歌いたいとおっしゃる。
と、いうわけで右翼壁面にPVを投影する関係で会場の客は全体に外周に集まる感じでまとまる。
自分も押し込まれるままにステージすぐ脇から動くに動けない状態。(^_^;;)
しょうがないので、その場で飛んでいましたが、静ちゃんがこちらに近づいてきた時には振っているペンライトぶつかりそうな距離にまで近づいてしまい、ぶつからないようにひやひやしながら振っていたらしい。(^_^;;)

と、いうわけでのべ27曲にもわたるライブが終わった時には既に23時近くということで、終電がぁ〜と叫びながら慌てて帰って行く人が多数おりましたとさ。(笑)

実際、これだけの曲、これだけの時間を過ごしていながら時間の流れをあまり感じなかったという点で非常によいライブだと思いました。