JGC

今日は磯子は横浜プリンスホテルで行われたJGCの会場へ。

本来は金曜日から日曜日までの2泊3日でゲームをしまくるというイベントなのですが、今回は日程的に都合がつかなかったため、当日参加で菊池たけし先生と楽しい仲間たちのトークショウのみ参加してきました。

久々にTRPGもやりたいのぉ。それもできればプレイヤーで。



会場に着いたところで若干の時間があったため、とりあえず物販を覗くとエンターブレインさんのブースでみかきみかこ先生がいらっしゃり、品物買うとサインしてくれるということだったので、とりあえずフレイスの炎砦V3の上下巻を購入。

こういう作家やイラストレイターの先生がお気楽にサインとかしてくれるっていうのもこういうイベントの楽しみの一つなんですよね。

FEARさんのブースでは石田ヒロユキ先生がサイン会をやっていましたが、列の並びと石田先生のサインのスピードを考えるとその時点で並んでもサインがもらえるかは正直微妙だったのと、時間的に本来の目的のトークショウと被るということで、そちらは回避。



と、いうことで時間になってトークショウの会場へ。

さすがにJGCそのものももう終わる寸前ということで、新たにゲームをできる状況でもないこともあって、会場内は超満員。

今回の参加者は、菊池たけし先生、井上純弌先生、矢野俊策先生、田中天先生、矢薙直樹さんと小暮英麻さんの計6人だったわけですが、このトークショウがめっちゃ濃いわけで。(笑)



現場で生TRPGっつーか、むしろ即興劇という方が正しいような状況になりつつ、もうどこに行くのか誰もわからない状態になっていくに連れて、もう腹抱えて身動きもとれずにもだえ苦しんでおりました。(爆)

っつーか、矢薙さん、あなたすごすぎです。(笑)



特に一番受けたのがやっぱり本名プレイで辱められる井上先生ですな。(笑)

小暮さんがいわゆる萌えな声で「じゅんいっちゃん、じゅんいっちゃん」などとラブラブな演技をするたびに、あまりの恥ずかしさにもだえ苦しむという代物だったらしい。(爆笑)



と、いうわけで約1時間半のトークショウだったわけですが、ひたすらに時間を忘れて大笑いしておりました。



トークショウが終わり、会場を出ようかなと思ったところ、先行発売のゲヘナのリプレイを買えば友野詳先生、三田誠先生のサインがもらえるということだったので、その場で即購入。

サインをしてもらってから退場し、磯子の駅から京浜東北線に乗って一路秋葉原へ。