CALLING

イベント終了後は目白まで移動して岡田純子さん出演のお芝居「CALLING」を観劇

アクションとか演技は非常によかったのですが、個人的には主人公が敵役の堂門を殺そうとする寸前に、飛び込んで必死でかばう花純という図式に至るまでの堂門と花純との関係の描写が今ひとつ薄かったかな?と感じました。

敵方にも大切な人がいる。それを殺してしまっては恨みの連鎖が続くだけというのを表現したいのは分かるのですが、だったら敵方の事情もきちんと描写して、殺しあう結果になっても立場を変えれば愛する人がいるというのをきちんと描写すべきだったかと思います。



その1点が気になったくらいで後は大変満足いたしました。

終演後のロビーでは最近ご無沙汰になっていた声優系の友人とも久々に会えたりと今日はいろいろ懐かしい方にお会いできた一日でした。