朗読ナイト
今回、かなりんと鈴村真紗さんが出るということで久々に朗読ナイトに参戦
なんだかんだで会場に着いたのが20時過ぎ。
ちょうどオープニングやっておりました。
1人目の砧川キヌ子さんは椎名誠さんのエッセイでドイツのビールとソーセージについて語ってほどよく頭の中身がソーセージでいっぱいになった。
2人目のかなりんは童話2本立て。
1本目では鈴やかごに入れたお菓子を客席に配ったり、2本目では紙芝居仕立てにしたりと小道具もふんだんにつかい、体の動きもあって、単純な朗読というよりは一人芝居に近い感じでした。
まあ、ステージ上でやるのだから、こういう見せる要素を含めた朗読というのもよいかと思います。
3人目の鈴木しのぶさんは歌の歌詞を朗読することによって、歌詞の意味をかみ締めてみようという試み。
日ごろ普通に聞いている歌でも、言葉のつながりを意識して聞くとまたずいぶんと違った印象になるものです。
4人目の鈴村真紗さん
名曲喫茶を舞台にしたお話。
読んでいる声がとてもきれいで印象深く、さながらその声自体が名曲喫茶で流れている音楽のような感じでした。
最後に秦野結衣さん
「届かなかったラブレター」というテーマで手紙の朗読。
しっとりと聞かせてこれまた聞き入っておりました。
終演後の物販の時におキヌさんがアルトバイエルンを買ってきて客席にも振舞ってくださったので、ご相伴に預かる。
さすがに酒飲めないので、ビールは飲まなかったですけどおいしくいただきました。
その後、ツネさんとダーツ1勝負してから終電までゆっくりしゃべって帰宅しました。
家に帰ったらさすがに疲れが貯まってきたので最低限の連絡だけしてそのままバッタリ。