Live Sensation Hall Side@松山

夏休みを入れてちょっと松山まで旅に出ておりました。
前後のスケジュールを見て、ここしか行く時間取れそうになかったので、朝、歯医者に寄って行ったところ、羽田で出発ぎりぎりになって搭乗口までダッシュするハメに陥ったとかいうのもありましたが、なんとか無事飛行機にも乗れて松山までたどり着きました。


とりあえず宿にチェックインしてから朝着のムーンライト松山で先行して松山入りしていた友人に連絡を取り部屋に呼び寄せ、荷物を置かせる。
適当に休みつつくっちゃべってから軽く食事をして会場の松山市民会館へ。
今回取った宿がたまたまほとんど会場と目と鼻の先というくらいの距離だったので非常に楽でした。


セットリストは大きく変化はなく、今回のリクエスト曲は「輪舞-revolution」
奥井さんにも多数の楽曲を提供している矢吹さんの曲を歌いこなす奈々ちゃんが奥井さんの曲をどう歌うかというのにも興味があったので、大変楽しく聞けました。
しかし、今回3列目右翼ということで、久々にスピーカーの近くでのライブ参加だったのですが、これがまたPOWER GATEの辺りなんかだと音が衝撃波になって頭に当たってきたもので途中頭がふらついていたり、右耳が耳鳴りしてひどい状態になっていたりとかしていました。(^_^;;)


そして今回の目玉は誰が何と言ってもアンコールでしょう。
PROTECTIONを歌い終え、最後に一人で出てきた奈々ちゃんが歌った曲は「天城越え
やはり故郷での凱旋ライブということで奈々ちゃんの原点となる演歌を歌ったというのが貴重だと思いました。
実際聞いていてもサビの「山が燃える」のところを歌い上げる様は思わず涙が出てきそうになりましたし。


と、いうことでやはり遠征するならここだろうと決め打って松山まで遠征した甲斐はあったと思いました。

  • 堀江駅

ライブが終わって三々五々解散した後、当日のムーンライト松山で帰るという友人を見送りに松山駅まで。
入場券を買おうと券売機に行ったところ、「堀江往復」なるボタンがあり、ん?と思ってよく見ると松山駅から3駅ほど離れたところに「堀江」という駅がありましたとさ。
そういえば、9/21には松山でほっちゃんのskyのイベントがありますが、その際に堀江駅まで行って写真撮ってくるような連中はどのくらいいることやら。(笑)