夜の部

ここで時間を見るともう既に16時を大幅に回っておりました。
確か、夜の部の開場って17:00だったような・・・。(^_^;;)
間に合うのかどうか不安になりつつもとりあえず食料の補給に走りました。
戻ってきたところでちょうど自分の番号が呼ばれるところだったので、そのまま入場しました。


夜の部は昼の部と若干構成を変えてきておりまして、最初にユキ☆クラのお2人が出ての「青空」をピアノのみの伴奏で倉ちゃんが歌うという趣向から始まりました。


続いて、倉ちゃんだけがステージに残り、パローレパートに入ります。
まずはコトノハオトノフでやった「タイムカプセルラブレター」を朗読しました。
これって、最近の自分を考えると結構痛いんですよねぇ。(^_^;;)
あの時、こうしていればとかいう後悔ってやっぱりいつになってもありますし。


ここで一旦ムジカーレパートをはさむ形になり、ステージの上は松浦さんに交代となりました。
こちらのセットリストは以下の通りです。


・「My Sherry Amor」
・「Free」
しっとりした英語曲が2曲続いて、ちょっと大人の雰囲気という感じでしょうか。
・「Pure Enough」
・「フェイクファー」
・「BE FREE」
この3曲は基本的に昼と同じように演奏しておりました。
そして、大人の事情でもう1曲追加になったということで、最後に倉ちゃんをステージに迎えて、ユキ☆クラのお2人で
・「Virgin Snow」
を歌っておりました。ribbonの曲だそうです。


そしてここで再びステージは倉ちゃんに戻り、再び茶風林さんを迎えての朗読「小夜子の恋」を行いました。
実はこの話、Vol.1でやったお話の後日談的な位置づけだったそうで、主人公の小夜子はVol.1の話で恋人を亡くし、それから10年経って、河野という自分と同じ傷を持った新しい男性との恋を通じてまた一つ成長するという裏設定があったとのことでした。
私は言われるまで全く気づかなかったのですが、言われてみると「おお!」という感じでしたね。


そして、10分休憩を挟んでの最後のステージですが、こちらのセットリストは以下の通りです。


・「new begining」
昼の部の時に「new begining」をやってないなぁと思っていたのですが、ここで満を持しての登場となりました。
・「マンダリン・スマイル」
・「orange」
続いて、今回の新曲2曲
今回は知人からオレンジのサイリュームを提供していただき、ここではそちらをメインに振っておりました。
どうもありがとうございました。
そして、ここでアニキを呼び込んでの
・「翼をください
そしてラストはやっぱりこの曲で思いっきりはじけました。


しかし、まだやってない曲がある!
晴行アニキを呼んでおいてこの曲をやらずに終われるわけがない!
と、いうわけでこちらも当然のアンコール。
そして、バンドのメンバーも全員出てきたのを確認して、最後の「青空」で大爆発いたしました。


そして最後にまたユキ☆クラのお2人がお見送りしてくれる中、ご挨拶を済ませ会場を去りました。